DirectorySynchronizationOptions 列挙体
この列挙体には、メンバ値のビットごとの組み合わせを可能にする FlagsAttribute 属性が含まれています。
名前空間: System.DirectoryServicesアセンブリ: System.DirectoryServices (system.directoryservices.dll 内)

<FlagsAttribute> _ Public Enumeration DirectorySynchronizationOptions As Long

メンバ名 | 説明 | |
---|---|---|
IncrementalValues | このフラグが存在しない場合は、いずれかの値が変更されると、複数の値を持つ属性のすべての値 (サーバーで指定された制限まで) が返されます。このフラグが存在する場合は、変更された値だけが返されます。 | |
None | フラグは設定されません。 | |
ObjectSecurity | このフラグが存在しない場合、呼び出し元には変更をレプリケートするための権限が必要です。このフラグが存在する場合、呼び出し元には権限は必要ありませんが、呼び出し元がアクセスできるオブジェクトと属性しか参照できません。 | |
ParentsFirst | 親が、後でレプリケーションのストリームに出現する場合は、子の前に親を返します。 | |
PublicDataOnly | 検索結果にプライベート データを返しません。 |

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


DirectorySynchronizationOptions 列挙体
この列挙体には、メンバ値のビットごとの組み合わせを可能にする FlagsAttribute 属性が含まれています。
名前空間: System.DirectoryServices.Protocolsアセンブリ: System.DirectoryServices.Protocols (system.directoryservices.protocols.dll 内)

<FlagsAttribute> _ Public Enumeration DirectorySynchronizationOptions As Long

メンバ名 | 説明 | |
---|---|---|
IncrementalValues | このオプションが使用される場合は、変更された値だけが返されます。このオプションが使用されない場合は、値が変更されると、複数の値を持つ属性のすべての値 (サーバーで指定された制限まで) が返されます。値は 2147483648 または 0x80000000 です。 | |
None | オプションは使用されません。値は 0 または 0x0 です。 | |
ObjectSecurity | このオプションが使用される場合、呼び出し元には権限は必要ありませんが、呼び出し元がアクセスできるオブジェクトと属性しか表示できません。このオプションが使用されない場合、呼び出し元には変更をレプリケートするための権限が必要です。値は 1 または 0x1 です。 | |
ParentsFirst | 親が、後でレプリケーションのストリームに出現する場合は、子の前に親を返します。値は 2048 または 0x800 です。 | |
PublicDataOnly | 検索結果にプライベート データを返しません。値は 8192 または 0x2000 です。 |

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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