ConnectionsZone.SendToText プロパティ
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)

Dim instance As ConnectionsZone Dim value As String value = instance.SendToText instance.SendToText = value
/** @property */ public String get_SendToText () /** @property */ public void set_SendToText (String value)
プロバイダのデータ送信先となる名前付きコンシューマの前に表示される文字列。既定のテキストは、.NET Framework によって提供される、カルチャ固有の文字列です。

SendToText プロパティは、特定の接続シナリオで使用されます。ユーザーがプロバイダ コントロールの Connect 動詞をクリックすると、ユーザーがコンシューマへの接続を確立できるビューが ConnectionsZone コントロールによって表示されます。コンシューマ接続ポイントを選択するようユーザーに指示する UI の部分では、プロバイダのデータ送信先となるコネクション ポイントをユーザーが選択するドロップダウン リスト コントロールの前になんらかのテキストが表示されます。このドロップダウン リスト コントロールの前に表示されるテキストは、SendToText プロパティのテキストです。既定では、テキスト値は To です。
このプロパティの値は、<asp:connectionszone> 要素の開始タグに SendToText という名前の属性を追加してそれに値を割り当てることによって、宣言で設定できます。また、プログラムによってもプロパティ値を設定できます。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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