AttributeRange 構造体

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

AttributeRange 構造体

テーブル エントリの属性を格納します。

名前空間: Microsoft.WindowsMobile.DirectX.Direct3D
アセンブリ: Microsoft.WindowsMobile.DirectX (microsoft.windowsmobile.directx.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Structure AttributeRange

Visual Basic (使用法)

Dim instance As AttributeRange

C#

public struct AttributeRange

C++

public value class AttributeRange

J#

public final class AttributeRange extends ValueType

JScript

JScript では、構造体を使用できますが、新規に宣言することはできません。

解説

属性テーブルは、異なるテクスチャ、レンダリング状態、およびマテリアルで描画する必要があるメッシュの領域を識別するために使用されます。また、アプリケーションは、属性テーブルを使用して、フレームを描画するときに特定の属性識別子 AttributeId を描画しないことによって、メッシュの一部を隠すことができます。属性テーブルは、カスタム コードによって処理されるアプリケーション定義のメッシュの領域を識別するためにも使用できます。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

Windows CE, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Compact Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
AttributeRange メンバ
Microsoft.WindowsMobile.DirectX.Direct3D 名前空間
その他の技術情報
Mobile Direct3D プログラミング