2019年発売モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 10:11 UTC 版)
2B-C05BW1/C10BW1/C10BW2/C20BW1(2019年3月発売) 2B-C10BT1(2019年3月発売) 2B-C10BT3/C20BT3(2019年3月発売) 2019年春モデルとしてモデルチェンジされ、後述する「AQUOS 4Kレコーダー」の2代目モデル同様、本モデルから品番が新しくなり、"2B-"から始まるようになった。NW520/NW1200/WW1200/NW2200後継のダブルチューナーモデルBW1/BW2(BW2はホワイトボディモデル)、NT1200後継のトリプルチューナーモデルBT1、UT1200/UT2200後継のUltra HD Blu-ray再生対応トリプルチューナーモデルBT3の3モデルを設定しており、シングルチューナーモデルはラインナップされない。内蔵HDD容量はC05BW1は500GB、C10BW1/C10BW2/C10BT1/C10BT3は1TB、C20BW1とC20BT3は2TBとなる。 Googleアシスタント対応アクオスのリモコンのマイク、スマートスピーカーによる音声操作や、「Googleアシスタント」アプリをダウンロードしたスマートフォンを音声リモコンとして操作可能な「声でらくらく操作」が搭載された(本機能を使用するにはスマートフォンアプリ「AQUOSスマートスピーカーコネクト」のダウンロード、インターネット接続、ホームネットワーク設定などが必要。また、話し方には一定の決まりがある)。また、番組表(BT3は新4Kビジュアル番組表)でジャンルを指定すると指定したジャンルの番組だけを強調表示させる「指定ジャンル強調」が搭載された。 BT3は、後述する「AQUOS 4Kレコーダー(AT3)」で録画・ダビングされたBS4K/110度CS4K放送のブルーレイディスクの再生が可能なほか、録画リストは4K UHDテレビに対応した高精細文字フォントを採用した「4K録画リスト」に改良。また、「AQUOS 4Kレコーダー」のAT3で初搭載されたAQUOSユーザーが視聴・録画予約・再生した番組を集計し、ランキング形式で表示する「AQUOS視聴・録画ランキング」が搭載された(「AQUOS視聴・録画ランキング」はインターネット回線への接続が必要)。
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