2007年の提案
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しかし、2005年の案は伝統的な階層構造と適合しないため、IUGSに拒否された。それに応じINQUAは、2007年5月、新しく次のような提案をし、ICSも承認した。 第四紀を亜代ではなく正式な紀とするが、範囲は2005年の提案と同じに広げる。それにともない、階層構造を維持するために、更新世も広げられる。つまり、従来、新第三紀鮮新世に含まれていたジェラシアンは、第四紀更新世に移される。 代紀世期(一部)以前の世(参考)以前の紀(参考)新生代 第四紀 完新世 略 完新世 第四紀 更新世 略 更新世 ジェラシアン 鮮新世 新第三紀 新第三紀 鮮新世 略 中新世 略 中新世 古第三紀 漸新世 略 漸新世 古第三紀 始新世 略 始新世 暁新世 略 暁新世 2008年の第33回万国地質学会議 (IGS) で調整が図られ、まもなく正式な結論が出ると見られている。
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2007年の提案
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/29 19:38 UTC 版)
2007年6月、トケラウ議会は将来的にトケラウの旗、歌、紋章を制定することを決定した。提案された旗には模式化されたポリネシアのカヌーと4つの星が描かれていた。星は、3つの環礁とスウェインズ島を表している。2007年の投票では、定められた得票数には達せず、採用されなかった。
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