2007年の大規模災害とは? わかりやすく解説

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2007年の大規模災害

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 14:30 UTC 版)

国道169号」の記事における「2007年の大規模災害」の解説

2007年平成19年1月30日7時30分頃、奈良県吉野郡上北山村西原付近大規模な土砂崩れ発生し通行していた乗用車1台が巻き込まれ3名が死亡した当該区間斜面地盤がかなりもろくなっている事が判明したことから復旧工事には2箇月以上を要したが、同年4月20日17時より通行止め解除し暫定的に片側交互通行となった。引きつづき恒久的な災害復旧工事が行われ、同年9月28日には対面交通による通行が可能となった。だが、この災害起きたことによって上北山道路建設されることとなり、現在では和佐トンネルによって災害箇所迂回することが出来る。

※この「2007年の大規模災害」の解説は、「国道169号」の解説の一部です。
「2007年の大規模災害」を含む「国道169号」の記事については、「国道169号」の概要を参照ください。

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