2001年 2011年とは? わかりやすく解説

2001年-2011年(フェイズII)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 09:14 UTC 版)

ロータス・エリーゼ」の記事における「2001年-2011年(フェイズII)」の解説

2001年エンジンバリエーションモデル展開そのままに、外装デザイン一新された。オプションとしてエアコン装備できるようになったスタンダード 18K4Fを搭載したモデルである。 111S 18K4Kを搭載したモデルである。 111R 2004年追加された、トヨタ・2ZZ-GEエンジン搭載したモデルで、トヨタ製エンジン搭載するにあたりサブ・フレーム大幅に変更していることから、形式番号タイプ111ではなくタイプ120となっている。ABS装備している。 エリーゼS ベーシックグレード搭載エンジンローバー製からトヨタ製変更されたことに伴いスタンダードエリーゼSとされた。型式番号119とされ、同時にエアバッグパワーウィンドウブレーキブースター搭載された。カタログ上の0-100km/h加速は6.1秒で最高速は205km/hとされている。 エリーゼR スタンダードエリーゼSとされたのに合わせて111RエリーゼRとされた。カタログでは0-100km/h加速5.2秒、最高速は241km/hとされている。これは高級スポーツカーポルシェ911にも対抗できる加速性能である。 エリーゼSC 2007年10月開催され東京モーターショーで、2008年モデルとしてプレミアされた、エリーゼのハイパフォーマンスグレードである。2ZZ-GEエンジンロータス設計したイートンローター(M45ユニット)のスーパーチャージャー加え、220psを発揮する謳われていた。エキシージではインタークーラーレイアウト後方視界妨げていたが、エリーゼSC過給器備えながらもインタークーラー装備せず、ほかのモデル同様にタルガトップボディ形式としている。外観上の特徴は、新たに設計されリアスポイラーアロイホイールで、リアタイヤは8Jへとサイズアップされた。カタログスペックで、車重は903kg、0-100km/h加速4.6秒であり、最高速度は242km/hとされた。

※この「2001年-2011年(フェイズII)」の解説は、「ロータス・エリーゼ」の解説の一部です。
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