1965年の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/12 07:33 UTC 版)
1965年、海軍局は解散した中央海軍業務部の機能の一部を艦隊基盤司令部(de:Kommando der Flottenbasis)に分担させた上で設立される。これはヴィルヘルムスハーフェンに所在しており、複数の海軍学校や部署を6つの監部に分割して編成された。 海軍教育制度・教育監部海軍士官学校 海軍下士官学校 海軍教育連隊と4個教育大隊 士官候補生練習艦 海軍装備監部海軍砲術学校 火砲試験所 海軍水中武器学校 魚雷試験所 閉鎖試験所 対潜試験所 艦艇技術監部第1海軍術科学校 第2海軍術科学校 艦艇防護教育グループ 海軍指揮業務監部海軍通信学校 海軍通信試験所 海軍作戦学校 海軍作戦試験所 海軍補給監部海軍補給学校 海軍衛生業務監部海軍航海医学研究所 副局長直轄には以下のようなものがあった。 海軍基本データ施設 海軍補給局 艦艇試験団 1968年に各試験所および艦艇乗組司令部は海軍部隊試験団に集約される。
※この「1965年の概要」の解説は、「海軍局」の解説の一部です。
「1965年の概要」を含む「海軍局」の記事については、「海軍局」の概要を参照ください。
- 1965年の概要のページへのリンク