105:豊見城市内一周線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:52 UTC 版)
「沖縄本島のバス路線」の記事における「105:豊見城市内一周線」の解説
運行:琉球バス交通 豊崎美らSUNビーチ前を起点として豊見城市内を一周し、豊見城市役所前、豊見城市内各地、那覇市小禄を経由するラケット型循環路線。奥武山公園駅でゆいレールに接続する。 反時計回りに循環する保栄茂廻りと、時計回りに循環する渡橋名廻りが交互に運行される。両方向を合わせて平日16本(概ね毎時1本)、土日祝日8本(概ね2時間に1本)の運行。両方向ともに平日の始発便は道の駅豊崎発着、第2便は道の駅豊崎発豊崎美らSUNビーチ行き。かつては早朝の時間帯には保栄茂経由で豊見城団地を経由しない急行便もあった。 運賃は160円均一で乗降方式は前乗り前降り前払い。保栄茂廻り:豊崎美らSUNビーチ前 - 道の駅豊崎 - 沖縄アウトレットモールあしびなー前 - 豊見城市役所前 - 保栄茂 - 団地内郵便局前 - 根差部 - 南部農林高校前 - 豊見城高校前 - 小禄 - 豊見城公園前 - 渡橋名団地 - 豊見城市役所前 - 沖縄アウトレットモールあしびなー前 - 道の駅豊崎 - 豊崎美らSUNビーチ前 渡橋名廻り:豊崎美らSUNビーチ前 - 道の駅豊崎 - 沖縄アウトレットモールあしびなー前 - 豊見城市役所前 - 渡橋名団地 - 豊見城公園前 - 小禄 - 豊見城高校前 - 南部農林高校前 - 根差部 - 団地内郵便局前 - 保栄茂 - 豊見城市役所前 - 沖縄アウトレットモールあしびなー前 - 道の駅豊崎 - 豊崎美らSUNビーチ前 2002年4月1日 運行開始。豊見城村が市制施行の際に市役所を翁長地区の現在地に移転したことにより運行開始。当初の起点は豊見城市役所第二庁舎(現・本庁舎)であった。 2003年6月1日 起点変更(豊見城市役所第二庁舎→沖縄アウトレットモールあしびなー)。ダイヤ改正。コースを一部変更。停留所新設(豊崎住宅前、豊見城市役所前、饒波入口、饒波シーサー前)。 2003年8月1日 停留所名変更(鏡原→奥武山公園駅前) 2010年2月1日 起点変更(沖縄アウトレットモールあしびなー→道の駅豊崎)。ダイヤ改正。豊崎地区のコース変更(住宅街への乗り入れ→県道249号を直進)。これにより停留所新設(豊崎入口)およびバス停廃止(豊崎住宅前)。早朝の時間帯の保栄茂経由の急行便を廃止。 2010年7月16日 起点変更(道の駅豊崎→豊崎美らSUNビーチ前)。ダイヤ改正。
※この「105:豊見城市内一周線」の解説は、「沖縄本島のバス路線」の解説の一部です。
「105:豊見城市内一周線」を含む「沖縄本島のバス路線」の記事については、「沖縄本島のバス路線」の概要を参照ください。
- 105:豊見城市内一周線のページへのリンク