101:平和台安謝線
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「沖縄本島のバス路線」の記事における「101:平和台安謝線」の解説
運行:那覇バス 具志営業所を起点とし、豊見城市豊見城と那覇市小禄・国際通り・安謝・那覇新港ふ頭地区を経由し、市場北口で折り返して具志営業所に戻る路線。平日と土曜日の朝・午後に概ね毎時1本、計8本が運行され、日曜・祝日は運休するが、この系統独自の対応として、他系統が日曜・祝日ダイヤとなる旧盆も実際の曜日通りの運行となる。平日朝の2本は具志営業所→市場北口間のみ県庁前経由。 市外線であるが、国際通りの停車地は市内線と同様、松尾一丁目・てんぶす前である。具志営業所 → 平和台団地入口 → 豊見城 → 小禄 → 壺川 → バスターミナル前/県庁前 → 安里 → 泊高橋 → 上之屋 → 天久 → 安謝橋 → 市場北口(折り返し) → バスターミナル前 → 具志営業所 那覇交通時代に当時の10番(安謝線)と101番(平和台線)が統合されてできた。 2008年3月23日 ダイヤ改正。運行本数が1日10本(平日早朝は県庁前経由もあるため12本)に削減された。 2010年3月23日 路線変更。市場北口行きの泊港北岸 - 港前間が廃止され、市場北口で折り返して同一ルートを戻る運行形態となる。それまでは、具志営業所→市場北口間が泊港北岸・漁連前経由、市場北口→具志営業所間が安謝橋・上之屋経由で、具志営業所から泊高橋の間で乗った場合は、終点を通り越しルートの分岐点の泊高橋の手前である上之屋まで乗れた。また、分岐後すぐの泊港北岸から市場南口(下り)の間で乗った場合も、終点を通り越し具志方面まで乗れた。
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