100kmマラソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:05 UTC 版)
「めちゃ×2イケてるッ!の企画」の記事における「100kmマラソン」の解説
加藤が救助犬のバリーとともに27時間100キロメートルマラソンに挑戦した。途中TBSの『スーパーサッカー』への生出演のため、一旦TBSへ移動。スーパーサッカーには加藤に加えバリーも出演した。スーパーサッカー放送終了後、『さんま・中居の今夜も眠れない』のトークで明石家さんまらのトークに10分おされ、移動。再びマラソンにチャレンジするが、27時間テレビの放送終了時間に間に合わず87.5キロメートル地点でエンディングを迎えた。番組放送終了後も走り続け、深夜にフジテレビに到着。その模様は後日めちゃイケで放映された。TBSへの出演と移動に要した約6時間10分と、休憩中にそうめんを食べ過ぎてパワーダウンした事が大きく影響したとされる。25日の8:00には西川のりお・ぼんちおさむの「にせ狩人」が加藤の100キロメートルマラソンの伴走に挑戦した。放送中のゴールとはならなかったが、加藤がゴールしたことを想定した予定の感動演出はお台場のスタジオで滞りなく行われた。身重の妻(カオリちゃん)と娘が感動の手紙の朗読をし、加藤が歌う予定だった「あの素晴しい愛をもう一度」は、深野が代理で熱唱した。加藤が中継先で唖然としている状況でスタジオ全員で大合唱。ただし深野の歌声は輪唱のように伴奏からどんどんずれまくり、感動とともに爆笑も呼び起こした。この企画は2008年の27時間テレビにて「最も残念だった企画トップ3」の3位に選ばれた。またこの際、山本には「自粛」のモザイクが入り、明石家さんまは「ある意味最も残念」とコメントした。また、加藤自身も2013年の27時間テレビの生爆烈お父さんで「(間に合わなかったため)飛鳥さん(片岡飛鳥)が怒られていた」と言っていた。
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