輪唱

デジタル大辞泉

りん‐しょう〔‐シヤウ〕【輪唱】

読み方：りんしょう

［名］(スル)合唱で、同一の旋律を二つ以上の声部が一定の間隔をおいて追いかけるように歌うこと。「歌曲を—する」

短編小説作品名辞典

輪唱

作者梅崎春生

収載図書ちくま日本文学全集 044 梅崎春生
出版社筑摩書房
刊行年月1992.11

収載図書梅崎春生作品集 第2巻
出版社沖積舎
刊行年月2004.7

ウィキペディア

輪唱

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輪唱

• 輪唱 (大衆音楽)
• カノン (音楽) の一部

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輪唱

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 12:54 UTC 版)

この単語の漢字
輪	唱
りん 第四学年	しょう 第四学年
音読み	音読み

名詞

輪唱 (りんしょう)

1. (音楽) 合唱に参加する歌手たちを複数の集団に分け、それぞれを多少ずらして同じ旋律と歌詞を同じ時点から歌わせる形態。
2. (音楽) 複数の声部が同じ旋律を異なる時点からそれぞれ開始して演奏する様式、もしくはその様式に準拠した楽曲。声楽カノンの一種。

関連語

• 斉唱
• 重唱

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「輪唱」の例文・使い方・用例・文例

• 歌を輪唱する.
• 彼らは、歌を輪唱して楽しんだ
• 輪唱という各声部が先に歌いはじめた声部をおいかえるように歌うこと