10代目 CV3型とは? わかりやすく解説

10代目 CV3型(2017年 - )

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 15:41 UTC 版)

ホンダ・アコード」の記事における「10代目 CV3型(2017年 - )」の解説

2017年7月14日に、北米で秋の発売予定されている10代目アコード発表した外観9代目よりも幅広く低くしたワイド&ローとなり、フロントオーバーハング短縮しボンネット長く低くした。内装ホイールベース拡大により後席足元スペース拡大したほか、フロントピラーをスリム化メーター7インチTFT液晶となり、上級グレードには6インチヘッドアップディスプレイワイヤレス携帯端末充電器NFC近距離無線通信規格)、車内4G LTE Wi-Fi搭載される。 パワートレインは1.5Lと2.0Lの直噴ターボエンジン用意されトランスミッションは1.5L車がCVT、2.0L車には10速ATがそれぞれ備わり、Sportグレードには6速MT設定されるハイブリッド車には「SPORT HYBRID i-MMD」が搭載され、インテリジェント・パワー・ユニット(IPU)をコンパクト化して後席フロア下に搭載したことで、ガソリン車同等のトランクスペースと6:4の後席分割可倒を可能にした。安全面では安全運転支援システムHonda SENSING」が全グレード標準装備される。 ボディ構造においては、「次世代ACEAdvanced Compatibility Engineeringボディー」の採用や、超高張力鋼板・高機能接着剤適応拡大行いシャシーには可変ギアレシオ付きデュアルピニオンEPSアコードでは初採用となるアダプティブダンパーシステムを採用。2.0L車には「Sport」と「Normal」の2種類走行モード備えた「Two-Mode Driving System」も採用上級グレードやスポーツグレードには、19インチタイヤを装備した

※この「10代目 CV3型(2017年 - )」の解説は、「ホンダ・アコード」の解説の一部です。
「10代目 CV3型(2017年 - )」を含む「ホンダ・アコード」の記事については、「ホンダ・アコード」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「10代目 CV3型」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「10代目 CV3型」の関連用語

10代目 CV3型のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



10代目 CV3型のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのホンダ・アコード (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS