カジノ・ロワイヤル
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カジノ・ロワイヤル
以下のジェームズ・ボンドシリーズの小説および映画のタイトル。
- カジノ・ロワイヤル (小説)
- 007/カジノ・ロワイヤル (1967年の映画)
- 007/カジノ・ロワイヤル (2006年の映画)
- カジノ・ロワイヤル (テレビドラマ) - 1954年にアンソロジードラマシリーズ『クライマックス!』内で放送された
007 カジノ・ロワイヤル
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「ボンドカー」の記事における「007 カジノ・ロワイヤル」の解説
アストンマーティン・DBS(カジノアイス) ダッシュボード下部が二段の特殊装備入れになっている。上段:応急キット、腕の血管に針を刺すと血液成分等の医療データーが瞬時にMI6へ電送され専属医師(2名以上とみられる)の指示を仰げ、各種抗生剤や解毒剤も注射器の状態で完備。症状によっては除細動を行うことも可能。ただし除細動器は遠隔操作ができないので自分でスイッチを押さなければならない。下段:ワルサーP99(サプレッサー付)。その他の特殊装備・武装の有無は不明。物語終盤に拉致されたヴェスパーの追跡に使用されたが、敵の策略で道路に横たえられたヴェスパーを回避しようとして横転、大破した。なお、実際の撮影時にダニエル・クレイグが運転する際に使用された車両は6速マニュアル・ミッションがオートマチック・ミッションに交換されている。また、横転シーンで使われているDBSのドライバーズシートがアストン純正ではなくレカロタイプのフルバケットタイプに交換されていることが横転シーンで確認できる。 アストンマーティン・DB5 DB5については1964年モデル、ターゲットの男からカジノで勝ち取る設定のためMI6の所有車両やボンドのプライベートカーでは無い。計5作目の登場だがシリーズ内では初の左ハンドルタイプのDB5。 フォード・モンデオ ボンドがバハマのリゾート・ホテルに行く際に乗っていった車。携帯電話のナビゲーション・サイトを見ながら運転しているというシーンがある。
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