もしき‐ひょうほん〔‐ヘウホン〕【模式標本】
タイプ (分類学)
(模式標本 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/17 13:45 UTC 版)
タイプ(type)という語は、生物の分類学においては以下の意味で用いられる。
- ^ Evenhuis NL (2008). “A Compendium of Zoological Type Nomenclature: a Reference Source”. Bishop Museum Technical Report 41. PDF available
- ^ 鈴木正将 (1979)、「タイプ標本の重要性」、Atypus N.74:p.40-41
- 1 タイプ (分類学)とは
- 2 タイプ (分類学)の概要
- 3 タイプの役割
- 4 タイプの寄託・保管
- 5 脚注
模式標本
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 23:49 UTC 版)
新種を記載する場合には、その根拠となる生物個体の標本を指定しなければならない。これをタイプ標本と言う。これについてはタイプ (分類学)の項目を参照のこと。
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