ジュセイとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ジュセイの意味・解説 

じゅ‐せい【受精】

読み方:じゅせい

[名](スル)雌性生殖細胞の卵に雄性生殖細胞精子融合し両者のもつ合体すること。

「受精」に似た言葉

じゅ‐せい【寿星】

読み方:じゅせい

老人星(ろうじんせい)の異称

馬の眉間(みけん)にあるつむじ。


じゅ‐せい【授精】

読み方:じゅせい

精子を卵に結合させること。媒精。「人工—」


じゅ‐せい【樹勢】

読み方:じゅせい

樹木生長する勢い


寿星【ジュセイ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8763号
登録年月日 2001年 3月 13日
農林水産植物の種類 くろたねそう
登録品種の名称及びその読み 寿星
 よみ:ジュセイ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2004年 3月 16日
品種登録者の名称 小泉寿彦
品種登録者の住所 長野県上田市浦野49-10
登録品種の育成をした者の氏名 小泉寿彦
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ヒスパニカ」の変異個体選抜し育成されたものであり、がく片黄白色で広卵形切花向き品種である。型は直立草丈は中である。太さは中、色は浅黄緑(JHS カラーチャート3511)、第一次分枝数は多である。長さは短、幅及び裂片の大きさは中、表面の色は暗緑(同3707)、苞葉有無は無である。花数は中、がく片数は少、全形広卵形長さは長、幅は広、先端の形は微突形、表面の色は黄白(同3101)である。花弁有無と数は中、雄ずいの数は多、の色は紫、花糸の色は緑、雌ずいの色は紫、花の香りは無である。果実の形は中間型、高さ及び幅は中、開花期は早である。「ヒスパニカ」と比較してがく片表面の色が黄白であること、花糸の色が緑であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成6年出願者のほ場長野県上田市)において、「ヒスパニカ」の中からがくの色が白色変異個体発見し、自殖により得られ実生の中から選抜以後固定図りながら特性の調査継続し8年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ホワイト ヒスパ」であった




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ジュセイ」の関連用語

ジュセイのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ジュセイのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS