5月~10月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/29 14:48 UTC 版)
5月31日、戦闘機30数機陸攻18機が飛来、視界狭小のためうち12空の11機が中ソ連合部隊43機と交戦、E-15、ベランカ戦闘機など20機撃墜、1機未帰還(中国側記録は14機撃墜、2機被撃墜) 7月14日6時35分、13空の柴田弥五郎大尉率いる九六陸攻9機が飛来、滑走路に6番陸用爆弾を15発、飛行場に93発投下したのちI-15 2機と5分間空戦し、うち1機を羅田付近で撃墜した。 7月16日、12空9(うち2機発動機故障のため中途帰還)、15空5機による空爆。グロスター グラディエーター6、EH戦闘機1、SB重爆2撃墜を報告。19日に12空、22日に陸攻による爆撃。 8月3日、2連空の13空陸攻18機が襲来し、地上の7機を爆破、兵工廠、倉庫などを破壊した。護衛の艦戦29機(12空21、13空2、15空6、うち2機中途帰還)は中国空軍第4大隊、第5大隊第26中隊、ソ連空軍志願隊などからなる中ソ連合部隊52機と交戦し、32機撃墜(中ソ側の記録では6~10機以上未帰還)、15空の新庄直久中尉ら3機未帰還(中ソ側の記録では12機撃墜)。 15日18時20分、板谷大尉率いる15空艦戦3機、12空18機と飛来し強硬偵察を敢行。12空は上空警戒、15空が偵察を実行した。北縁~東縁に囮機に挟まれて複葉機4、南東場外に1機を確認。3機を銃撃、うち1機炎上を報告。16日にも15空艦戦・艦爆隊が飛来したが交戦しなかった。21日に12空18機が飛来、また陸軍機が5機撃墜報告。 10月5日、12空の相生高秀大尉率いる艦戦隊が飛来し、3番機の坂井三郎三空曹がI-16撃墜を報告。
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