龍玉神社
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カナエ 龍玉神社の宮司巫女。コガラシとは過去に「ご奉仕仲間」だったらしく、コガラシ同様大正時代から生きている年齢不詳の美女。コガラシを「ガイ」と呼ぶ。 コガラシが「魔性の女」と評するほどの能力者であり、髪と紙と筆を使って、神と交信(文通)できる。紺色のロングヘアーに巫女らしい落ち着いた風貌。下着は着用しない。後半には商人根性に目覚めたらしく、神社の危険な特製アイテムを大量生産し、怪しげな温泉を増設したり、手段を選ばずに売りつける商売を展開しているが、敏腕を自称するフブキを嘲笑したり、いちいち神頼みに縋るなえかを侮蔑する他、縁に過去の事を晒され、慌てたりする面もある。後にひし型口からは「カナちゃん」呼ばわりされる。 作中の主要キャラクター中では胸が大きい方だが、妹の若紫曰く「(物を)挟めるほど大きくない」。コガラシにはセクハラ経験を受けていても好意を持っているらしく、お姫様抱っこされて顔を赤らめる事も。 若紫(わかむらさき) 龍玉神社の巫女の妹で自身も巫女。ただし、まだ能力(というか身体の成長)は不十分。 姉と同じくコガラシを「ガイ」と呼び、神とスケッチブックを使って交信できる。髪はおかっぱ。年端も行かない幼女だが、他人を「こわっぱ」と呼ぶことがある。
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龍玉神社(りゅうぎょくじんじゃ)
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富士山麓に存在するかなり広い神社。その名の通り、龍神を祀る。創設以来2万5000年と言われる。8888段の階段を上りきったところにある。
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