黒木浩二とは? わかりやすく解説

黒木浩二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 13:47 UTC 版)

泥門デビルバッツ」の記事における「黒木浩二」の解説

くろき こうじ、声 - 岩崎征実 ガード (G) 兼ラインバッカー (LB) 。背番号52泥門高校1年十文字戸叶共々入学早々セナパシリにしていた「ハァハァ3兄弟」の1人当初タラコ唇特徴となっていたが、この特徴連載が進むにつれほとんど省かれるようになっているアメフト部に入る気は全くなかったが、小結挑発により自分でも気がつかない内に入部試験合格してしまう。太陽スフィンクスらに喧嘩負けたことをきっかけ徐々に本格的にアメフトをやるようになる十文字異なりアメリカ遠征当初アメフトへの態度は本気というわけではなかったが、溝六からヒル魔や栗田自分たちと同じく三人しか仲間がいない中頑張っていたことを知らされ以後真剣に打ち込むようになった三兄弟の中ではスピードNo.1東京大会三位決定戦から「スピード&闘争心」の紹介文が付く。本人曰く「卑怯がモットー」だが、試合中卑怯なプレイをしたことはない。 高校WC編では最終試験落ちるが、阿含計らい補欠登録、ロシア戦に登板する。 相当なゲーマーで、中学時代近くゲームセンター格ゲー無敗伝説打ち立て、それが現在まで続いている。プレイスタイルは「超絶クソ卑怯」らしい。アニメではゲーセン描写避けられたため、代わりに祭り輪投げでその腕前発揮している。また、セナ氷室丸子会い行った時にはカメラ持って追いかけ野次馬根性丸出しにした。 両親は、父が真理夫で母が実兄弟に、兄1人、弟1人いる。 ヒル魔からは初め「糞(ファッキン)3兄弟」とひとくくり呼ばれていたが、その後出世し西部戦で「糞(ファッキンタラ口」と個別呼ばれている。鈴音からは「クロッキー」と呼ばれている。楊木中学校出身高校卒業後は戸叶とともに就職の道を進み武蔵工務店結成された「武蔵バベルズ」のメンバーとしてアメフト続けている。頭にタオル巻いていた描写から、武蔵工務店あるいは同業他社就職した模様身長175cm、体重70kg。9月2日生まれ血液型B型40ヤード走:5秒1。ベンチプレス:65kg→85kg。

※この「黒木浩二」の解説は、「泥門デビルバッツ」の解説の一部です。
「黒木浩二」を含む「泥門デビルバッツ」の記事については、「泥門デビルバッツ」の概要を参照ください。

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