黒木明拓(くろき あきひろ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/02 03:42 UTC 版)
「ブラック・キャット (小説)」の記事における「黒木明拓(くろき あきひろ)」の解説
鍛え上げられた肉体を持つ髭もじゃの巨漢。銃器と機械のエキスパート。ブラック・キャットの一員で、キャットとは長い付き合い。年齢は30代半ば。昔は凄腕のスナイパーだったが、ある事件で受けたトラウマのために生き物を狙えない。本名スティーブン・アキヒロ・クロキ。潤一郎に捨てられて自殺しようとしたキャットに「ブラック・キャット・ゲーム」(キャットの存在をアピールし、殺しに来る潤一郎を明拓が迎えうち、どちらが殺されるか)を提案した。第4話では髭を剃り、まるでハイティーンにしか見えない童顔になった。両親の実家がある高崎で生まれたが、日本の記憶はない。
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