黒ノ列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 23:09 UTC 版)
「牙狼-GARO- -月虹ノ旅人-」の記事における「黒ノ列車」の解説
バデル 雷牙と出会い、彼に車内での風習やルールを教える。少年の姿をしているが、実は大河が霊魂と化した姿である。「バデル」は旧魔界語で「父」という意味。密かに鋼牙と連絡を取り合い、雷牙をサポートした。バラゴと対決する雷牙の前にも現れ、力が戻ったことで大河としての姿を取り戻した。 鎧男 黒ノ列車の機械の番人で、「特別ルールは嫌い」として、切符を持たない者を探す役割を担い、それを拒む者には武力行使も辞さない。複数体存在し、たとえ倒されたとしても即座に新たな機体が出現する。イメージは機械仕掛けの警備員、ガーディアン。甲冑をイメージしたものではなく、洋服のラインから美しいシルエットになるようにまとめている。 白ヒゲ、青ヒゲ 牢屋に囚われていた兄弟で、牢屋でのルールを雷牙に教える。バルチャスで青ヒゲが勝利したため、特別ルールによって血の絆がある者である白ヒゲを連れて出獄する。 駅員 黒ノ列車が発着する駅の駅員。数珠を手にして発車した列車に対して「会えますように」と祈りを捧げた。 トリヲ 長い嘴を持つ頭部と長身が特徴の黒ノ列車の乗客。ニャンとともに雷牙とバデルにお茶を運ぶ。 ニャン 背中の黒い翼が特徴の黒ノ列車の乗客で、トリヲに付き従う。 ヨイチ 黒ノ列車の乗客で、小型の幻獣とともに旅をしている。列車の扉を破壊しようとする雷牙に静かにするよう諭す。 ワタナベキヨシ(露天商) 黒ノ列車の乗客で、通りかかった雷牙に落とし玉を勧める。役名は螢雪次朗の本名から。 カメキチ 黒ノ列車の牢屋の番人で、ボロキレの付いた棒を振るい、バルチャスに勝った者を鉄格子の外に出す。
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赤い目をした死者がいる場所へと向かう列車。「赤目(アカモク)」と呼ばれる場所に着くまでは、時の流れがない。乗車は簡単だが、降りるのは困難とされている。
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