黄風大王
黄風大王(こうふうだいおう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 14:20 UTC 版)
「西遊妖猿伝」の記事における「黄風大王(こうふうだいおう)」の解説
烏鞘嶺を根城にする盗賊団の首領。黄砂にまぎれて移動し旅人を襲う。一介の盗賊とは桁違いの統率力と戦闘力を持ち、数で圧倒的に劣るにもかかわらず軍隊が駐留する街を襲撃してとらわれた息子を救い、ついでに略奪を成し遂げるほど。500人の部下で悟空を包囲するが、玄奘の経によって意識をなくすことなく大聖の力をフルに発揮した悟空によって壊滅させられる。同時にこれはただの人である二娘と、悟空の別れを告げる戦いとなった。
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黄風大王(こうふうだいおう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 04:46 UTC 版)
「西遊記の登場人物一覧」の記事における「黄風大王(こうふうだいおう)」の解説
正体は霊山の茶色の貂。天地を覆うほどの勢いで繰り出す三昧神風が得意技。
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