鶴川駅 - 野津田車庫 - 淵野辺駅方面
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「神奈川中央交通町田営業所」の記事における「鶴川駅 - 野津田車庫 - 淵野辺駅方面」の解説
◆鶴33:鶴川駅 - 大蔵(鶴川郵便局前) - 川島入口 - 袋橋 - 野津田車庫 ◆鶴33:並木 → 野津田車庫 → 袋橋 → 川島入口 → 大蔵(鶴川郵便局前) → 鶴川駅(土曜・休日運休) ◆鶴37:鶴川駅 - 大蔵(鶴川郵便局前) - 川島入口 - 袋橋 - 野津田車庫 - 並木 - 図師 - 根岸 - 東町 - 淵野辺駅北口(土曜・休日運休) ◆鶴66:鶴川駅 - 大蔵(鶴川郵便局前) - 山王ガーデン - 袋橋 - 野津田車庫 ◆淵23:淵野辺駅北口 - 東町 - 根岸 - 図師 - 並木 - 野津田車庫 鶴33は鶴川駅発着系統の出入庫で、比較的短距離だが経由する芝溝街道は渋滞が発生しやすく、渋滞時は通常の数倍の時間がかかることがある。2013年7月1日のダイヤ改正で、鶴66(後述)の開設と一部便の振り替えに伴い減便され、併せて「川島入口」経由と案内されるようになった。鶴川第一小学校・鶴川中学校への通学輸送目的で、並木始発の鶴川駅行きが平日早朝の1便のみ設定されている。 鶴37は野津田車庫より先の淵野辺駅まで通して運行するが、平日早朝1往復のみに抑えられている。野津田車庫 - 淵野辺駅北口間には後述の淵23が毎時1本程度運行されるほか、土曜には橋本営業所担当の淵24が登戸から鶴川駅・野津田車庫経由で淵野辺駅まで運行される。 鶴66は2013年7月1日に開設された新路線で、2000年代半ばの山王ガーデンシティ住宅地造成時より運行の協議が行われ、不動産会社側も路線開設を前提とした分譲販売を行っていたがなかなか実現していなかった。 淵23は淵野辺駅と忠生地域(根岸・図師)を経由して野津田車庫へ至る路線で、元々は相模原営業所の担当だったが、多摩営業所開設時に多摩へ移管された。2006年4月3日からは多摩との共同運行になったが、町田担当は1往復のみとなっている。 2020年9月5日のダイヤ改正で、鶴川駅の乗り場が0番から5番(前述の町53と淵野辺向けの淵24も同様)に移動した。このため、金井方面は0番乗り場、大蔵方面は町36と多摩営業所所管路線と同様に5番乗り場へ整理された。
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