鵜飼菜穂子
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鵜飼菜穂子(うかい なほこ、1959年10月4日[1][2] - )は、愛知県名古屋市出身[2]、岐阜県立長良高等学校卒業の元ボートレーサー。登録第2983号。血液型O型。48期。愛知支部所属。師匠は沢田菊司。公営競技女子最高齢勝利の記録の保持者の一人であった[3]。
注釈
- ^ 女子王座決定戦では優勝を3回しているが、グレードレース改正がありG1競走となった2000年以降、初のG1優出となり、結果として最初にして最後のG1優出となった。
出典
- ^ 蛭子能収『競艇入門』、ポケットブック社、1992年11月、P174。
- ^ a b 木村1992、112頁。
- ^ “日高逸子が公営競技女子最高齢の61歳0カ月26日で勝利「モチベーションの1つだった」/児島”. 日刊スポーツ (2022年11月2日). 2022年11月2日閲覧。
- ^ 木村1992、112-113頁。
- ^ 木村1992、113頁。
- ^ 木村1992、113-114頁。
- ^ 鵜飼菜穂子、有終の1着「スタートは行こう」/常滑日刊スポーツ 2020年10月29日 2020年10月31日閲覧
- ^ a b c d e インの鬼姫 鵜飼菜穂子さんが登場! ボートレース ウィークリーJLCレジャーチャンネル 2020年11月16日配信
- ^ 木村1992、106頁。
- ^ 東京スポーツ・2010年3月3日付
- ^ 選手生活39年“インの鬼姫”鵜飼菜穂子が引退サンスポZBAT!競馬 2020年10月29日 2020年10月31日閲覧
- ^ インの鬼姫・鵜飼菜穂子と講談師・旭堂南鷹がレース解説&予想!】『にゃんこの目』~スポーツニッポン杯争奪第38回英傑戦 初日~【BRとこなめ公式】2022年2月20日配信
- ^ 木村1992、115頁。
- ^ a b c “レディースチャンピオン 記録集”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “日本モーターボート選手会長杯争奪戦 6日目 最終日 第10R 結果”. 艇国データバンク. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “女子王座決定戦 6日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “日本モーターボート選手会会長杯争奪戦 5日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. 艇国データバンク. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “艇友ニュースアダムスキーカップ争奪男女W優勝戦 3日目 第3R 結果”. 艇国データバンク. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “ヴィーナスシリーズ第15戦常滑シンデレラカップ 6日目 最終日 第8R 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年8月11日閲覧。
- ^ ボート・鵜飼が引退 61歳 通算1692勝目で有終の美西日本スポーツ 2020年10月30日 2020年10月31日閲覧
- ^ “森且行トークショー&撮影会 大山加奈&狩野舞子も来場 常滑G1は6・2開幕/来社PR”. 日刊スポーツ (2022年5月29日). 2022年5月29日閲覧。
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- 2 鵜飼菜穂子の概要
- 3 人物・エピソード
- 4 参考文献
- 5 外部リンク
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