魚津市立村木小学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 教育施設 > 富山県小学校 > 魚津市立村木小学校の意味・解説 

魚津市立村木小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/02 06:15 UTC 版)

魚津市立村木小学校
北緯36度49分11.5秒 東経137度24分1.5秒 / 北緯36.819861度 東経137.400417度 / 36.819861; 137.400417
過去の名称 魚津尋常小学校
村木尋常小学校
村木国民学校
富山県下新川郡村木小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 魚津市
設立年月日 1909年1月8日
閉校年月日 2018年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
所在地 937-0053
富山県魚津市村木町1-21
外部リンク 公式サイト (日本語)
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示
体育館下のピロティーに静態保存されている1245形蒸気機関車

魚津市立村木小学校(うおづしりつ むらきしょうがっこう)は、富山県魚津市村木にかつて存在した小学校

概要

魚津市の村木地区(いわゆる、鴨川以北の地域)を通学区域としていた。体育館下のピロティーには、日本カーバイド工業魚津工場から魚津市に寄贈された蒸気機関車が置かれている。

旧校舎は2018年6月から10月にかけて改修され、同年12月1日より1階に村木公民館(児童玄関は多目的ホール)、2階に魚津せり込み蝶六保存会の練習場および放課後児童クラブの活用スペース、3階に魚津市教育センターが入居する複合施設として運用されることになった[1]。また、2020年度には、一部(2階の3教室)を県内初の企業用サテライトオフィスの体験施設「お試しオフィス」として整備される[2]

沿革

個別に出典が提示されていない箇所の出典→[3]

本校出身の著名人

脚注

  1. ^ a b c 富山新聞 2018年11月30日付26面『あすから複合施設に 魚津・旧村木小学校』より。
  2. ^ 『北日本新聞』2020年2月21日付23面『旧村木小を改装 お試しオフィス』より。
  3. ^ 『魚津市史 下巻 近代のひかり』(1972年3月20日、魚津市役所発行)483 - 485頁。
  4. ^ a b 『魚津大火復興50周年記念誌 魚津大火の記録』(平成18年(2006年9月9日、魚津市発行)76ページ
  5. ^ a b 『魚津大火復興50周年記念誌 魚津大火の記録』(平成18年(2006年9月9日、魚津市発行)77ページ
  6. ^ 『魚津大火復興50周年記念誌 魚津大火の記録』(平成18年(2006年9月9日、魚津市発行)139ページ
  7. ^ 『魚津市史 史料編』(1982年3月25日、魚津市役所発行)848ページ
  8. ^ 『広報うおづ』昭和63年1月号(No.506)、4頁『村木小学校 改築に着手 63年11月完成予定』より。
  9. ^ 『広報うおづ』昭和64年1月号(No.518)、17頁より。
  10. ^ 『広報うおづ』平成3年1月号(No.542)、16頁『1990年の主なできごと』より。
  11. ^ 広報うおづ 2018年4月号2ページ『歴史に幕 大町小・村木小・本江小・上野方小 それぞれの思い出を胸に…』

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「魚津市立村木小学校」の関連用語

魚津市立村木小学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



魚津市立村木小学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの魚津市立村木小学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS