魔王再臨
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 03:56 UTC 版)
「無双OROCHIシリーズ」の記事における「魔王再臨」の解説
前回は各シナリオがリンクしていたが、今回は独立したシナリオとなっている。また外伝が存在せず、このストーリーでの追加キャラクターは基本的に真・遠呂智以外はステージをクリアするだけで追加されていく。各軍の第8章(最終章)は、各軍がかつて決戦を繰り広げたステージになっている。 蜀軍 魔王・遠呂智亡き後天下は平和な時を取り戻していた。しかし、妲己らを初めとする遠呂智の残党は各地に隠遁していた。 妲己を追う仙人・太公望は劉備の元を訪れ、蜀軍の力を使って妲己を捕えようと画策する。 魏軍 遠呂智亡き後も、戦乱の嵐が止まることはなかった。遠呂智の残党である妖魔たち、遠呂智の世を継ごうとする伊達政宗、酒池肉林の夢を追う董卓、自らの武を天下に示さんとする呂布。 そして魏の勢力を復興させた曹操もまた、これらを討伐すべく軍を発した。彼の傍らには謎の女剣士・女媧の姿があった。 呉軍 遠呂智の残党を討伐すべく出陣した途上、呂布に襲われていた源義経と名乗る若武者を救出した呉軍。 義経は自分が追う「ある男」の情報を集めるために呉軍に協力を申し出る。孫堅は民を守ることを優先し出陣を躊躇っていたが… 戦国 平和が戻った世界を放浪していた島左近は、ある村で遠呂智の残党である董卓が張角を襲うのを目撃し、これを島津軍と宮本武蔵と組んで討伐する。 これに大きな争いの前兆を逸早く察知した左近は、各地の諸将に同盟を呼びかけるべく行動を開始する。左近の将器に目をつけた仙人・伏犠も同行し、影に日向に彼をサポートする。 遠呂智 前作『無双OROCHI』の前日譚に位置するストーリー。遠呂智が如何にして軍をまとめ上げ、前作の状況を作り上げたかといった部分が明かされる。
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