高速渋谷線
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(139甲→)東83:東京駅南口 - 都庁前 - 内幸町 - 霞ヶ関 - 溜池 - 六本木 - 西麻布 - 青山車庫前 - 渋谷駅 - 大橋 - 三宿 - 三軒茶屋 - 駒沢 - 桜新町 - 桜新町操車場 (139乙→)東83:東京駅南口 - 都庁前 - 内幸町 - 霞ヶ関 -(首都高速)- 三軒茶屋 - 駒沢 - 桜新町 - 桜新町操車場(駒沢営業所、弦巻営業所と共管、都営バス渋谷営業所と共同運行) 1967年(昭和42年)12月10日の都電第1次撤去と同時に、その3か月前に開通したばかりの首都高速3号渋谷線を使った都心と郊外を結ぶ新しい通勤手段として、都営バス主導で企画され開設。駒沢・弦巻両営業所とともに都営との共同運行に参加した。1977年(昭和52年)に東急新玉川線(現・田園都市線)が開業したのをきっかけに乗客が鉄道へと転移し、交通局第2次再建計画に伴う追加の路線再編成により1979年(昭和54年)11月22日限りで廃止。 詳細は「都営バス渋谷営業所#東83系統」および「東急バス駒沢営業所#高速渋谷線」を参照 「高速○○線」という路線名称は、現在は深夜急行バス(高速青葉台線、高速新横浜線など)が使用している。
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高速渋谷線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:39 UTC 版)
(139甲→)東83:東京駅南口 - 都庁前 - 内幸町 - 霞ヶ関 - 溜池 - 六本木 - 西麻布 - 青山車庫前 - 渋谷駅 - 大橋 - 三宿 - 三軒茶屋 - 駒沢 - 桜新町 - 桜新町操車所 (139乙→)東83:東京駅南口 - 都庁前 - 内幸町 - 霞ヶ関 -(首都高速道路都心環状線・首都高速3号線)- 三軒茶屋 - 駒沢 - 桜新町 - 桜新町操車所(瀬田営業所・弦巻営業所と共管、都営バス渋谷営業所と共同運行) 1967年(昭和42年)12月10日の都電第1次撤去と同時に、その3か月前に開通したばかりの首都高速道路3号渋谷線を使った都心と郊外を結ぶ新しい通勤手段として、都営バス主導で企画され運転を開始した。 詳細は「都営バス渋谷営業所#東83系統」を参照 平日の朝の下りと夕方の上りを一般道路経由とした甲139系統、逆に平日の朝上りと夕方下りを高速道路経由とした乙139系統が設定された。東急からは駒沢の他、弦巻と瀬田も共同運行に参加した。東急バスにおいて、1路線を同時に3つの営業所が共管したのは、後にも先にもこの路線だけである。 玉川通りの渋滞で定時性が確保できなかったことに加え、1977年(昭和52年)に東急新玉川線(現・田園都市線)が開業したのをきっかけに乗客が鉄道へと流れ、交通局第2次再建計画に伴う追加の路線再編成により1979年(昭和54年)11月22日限りで廃止された。
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