高谷家住宅
名称: | 高谷家住宅 |
ふりがな: | |
登録番号: | 27 - 0030 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 鉄骨造2階建,銅板葺,建築面積86㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正13頃 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府大阪市住吉区帝塚山中3-8-18 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 大阪芸術大学山形教授による調査 |
施工者: | |
解説文: | 大正期に開発された住宅地内に建つ初期の洋風住宅。鉄骨構造で外壁はコンクリートブロック積みとする。内部は,和洋併用で全体的に質の高い意匠にまとめる。風見鶏付の銅板切妻大屋根は,この地域のランドマーク的存在で広く親しまれている。 |
高谷家住宅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/23 08:13 UTC 版)
高谷家住宅 | |
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![]() 外観 (2020年6月) |
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所在地 | 大阪府大阪市住吉区帝塚山中3-8-18 |
位置 | 北緯34度37分14.3秒 東経135度29分58.5秒 / 北緯34.620639度 東経135.499583度座標: 北緯34度37分14.3秒 東経135度29分58.5秒 / 北緯34.620639度 東経135.499583度 |
類型 | 洋風 |
形式・構造 | 鉄骨造 |
延床面積 | 86m2 |
建築年 | 1924年 |
文化財 | 国の登録有形文化財 |
高谷家住宅(たかたにけじゅうたく)は、大阪府大阪市住吉区に所在する古民家。国の登録有形文化財となっている。
概要
関東大震災直後である1924年 (大正13年) に建築された洋風建築の住宅。鉄骨造2階建、外壁はコンクリートブロック積。内部は和洋併用。銅板切妻造の大屋根には風見鶏、煙突、二つの屋根窓があり、大正期に開発された住宅地のランドマークとなっている。1998年 (平成10年) 1月16日、登録有形文化財となった。また大阪市都市景観資源にも選定されている[1]。
現地情報
所在地
- 大阪府大阪市住吉区帝塚山中3-8-18
交通アクセス
公開
- 非公開
脚注
- ^ “高谷家住宅(たかたにけじゅうたく)”. 大阪市. 2021年2月27日閲覧。
関連項目
外部リンク
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