高谷家住宅
| 名称: | 高谷家住宅 | 
| ふりがな: | |
| 登録番号: | 27 - 0030 | 
| 員数(数): | 1 | 
| 員数(単位): | 棟 | 
| 構造: | 鉄骨造2階建,銅板葺,建築面積86㎡ | 
| 時代区分: | 大正 | 
| 年代: | 大正13頃 | 
| 代表都道府県: | 大阪府 | 
| 所在地: | 大阪府大阪市住吉区帝塚山中3-8-18 | 
| 登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの | 
| 備考(調査): | 大阪芸術大学山形教授による調査 | 
| 施工者: | |
| 解説文: | 大正期に開発された住宅地内に建つ初期の洋風住宅。鉄骨構造で外壁はコンクリートブロック積みとする。内部は,和洋併用で全体的に質の高い意匠にまとめる。風見鶏付の銅板切妻大屋根は,この地域のランドマーク的存在で広く親しまれている。 | 
高谷家住宅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/26 03:18 UTC 版)
| 高谷家住宅 | |
|---|---|
|   外観 (2020年6月)  | 
    |
| 所在地 | 大阪府大阪市住吉区帝塚山中3-8-18 | 
| 位置 | 北緯34度37分14.3秒 東経135度29分58.5秒 / 北緯34.620639度 東経135.499583度座標: 北緯34度37分14.3秒 東経135度29分58.5秒 / 北緯34.620639度 東経135.499583度 | 
| 類型 | 洋風 | 
| 形式・構造 | 鉄骨造 | 
| 延床面積 | 86m2 | 
| 建築年 | 1924年 | 
| 文化財 | 国の登録有形文化財 | 
高谷家住宅(たかたにけじゅうたく)は、大阪府大阪市住吉区に所在する古民家。国の登録有形文化財となっている。
概要
関東大震災直後である1924年 (大正13年) に建築された洋風建築の住宅。鉄骨造2階建、外壁はコンクリートブロック積。内部は和洋併用。銅板切妻造の大屋根には風見鶏、煙突、二つの屋根窓があり、大正期に開発された住宅地のランドマークとなっている。1998年 (平成10年) 1月16日、登録有形文化財となった。また大阪市都市景観資源にも選定されている[1]。
現地情報
所在地
- 大阪府大阪市住吉区帝塚山中3-8-18
 
交通アクセス
公開
- 非公開
 
脚注
- ^ “高谷家住宅(たかたにけじゅうたく)”. 大阪市. 2021年2月27日閲覧。
 
関連項目
外部リンク
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