風雲再起
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 06:01 UTC 版)
「SDガンダムフルカラー劇場」の記事における「風雲再起」の解説
マスターの愛馬。思慮深い性格で、マスターの代わりにあらゆる家事をこなす。
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風雲再起
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 00:39 UTC 版)
マスターガンダムの馬型サポートメカで、モビルホースと呼ばれる。主な武器は頭部の角「ユニコーン・ホーン」。 マスターガンダムの移動用に開発されたとする資料と、第12回ガンダムファイト優勝賞品として、マスター・アジアに与えられたものとする資料が存在する。パイロットはマスター・アジアの愛馬である風雲再起自身で、人間同様にファイティングスーツを着込みモビルトレースシステムにて操縦する。。 台座形態への変形が可能であり、背中にMF1機を乗せての大気圏飛行・成層圏離脱も可能。手綱はビーム式で、ボルトガンダムのグラビトンハンマーやその他GFに用いられる技術と同様のものを使用している。 作中の活躍 ネオホンコンに向かう途中のゴッドガンダムをマスター以外の四天王機と共に襲撃した際に初登場。ガンダムファイトでは姿を見せなかったが、ガンダムヘッドとの戦闘では、マスターをサポートしながら交戦した。 マスター・アジアの死後、風雲再起がドモン・カッシュの愛馬となったことで、機体のほうの風雲再起もドモンの愛機のゴッドのサポートを行うようになる。ウォルターガンダムを文字通り一蹴した後、ゴッドと共にネオジャパンコロニーに向かう。デビルコロニー戦では、デビルコロニーに捕らえられたことで、内部には同行できなかったが、戦い終えた後、ゴッドを乗せて、凱旋した。 本編以外では、『∀ガンダム』の終盤にて封印から解かれた冬の宮殿の黒歴史のデータベースの中に、本機とネーデルガンダムの設計図が一瞬登場する。また、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』にてロウ・ギュールが持っていた湯呑みに「風雲再起」の文字が書かれている。
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