韓国PRODUCE101シリーズとの相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 08:00 UTC 版)
「PRODUCE 101 JAPAN」の記事における「韓国PRODUCE101シリーズとの相違点」の解説
参加者全員が特定の事務所に所属していないため、所属事務所別ではなく番組側でその練習生の特色に合わせてチームと曲を決められ、クラス分け評価を行った。 韓国PRODUCE101シリーズではクラス分け評価、グループ評価、ポジション評価の順で行われているが、当番組はクラス分け評価、ポジション評価、グループ評価の順で行われた。 韓国版では視聴者による番組練習生の応援広告・応援グッズについては特に番組側から基準等は示されていなかったが、当番組では明確に承認する条件が以下の通り示された広告・応援に使用可能な素材は、公式ロゴ、公式ホームページに掲載されている練習生プロフィール写真(番組では「応援素材」と呼ばれる)に限ること 応援素材の中、練習生の顔を加工、修正等は禁止(ただし、応援素材にテロップを付加、練習生の顔部分、画像編集ソフト等を用いて抜き出し使用は可能) 練習生、番組関係者、他の国民プロデューサーその他の第三者を誹謗・中傷及び権利侵害の禁止 応援素材の利用期間は、2019年9月25日~2019年12月31日まで 屋外広告、デジタルサイネージ広告等、公共の場所において、費用の発生する方法で応援を実施する際には、運営事務局まであらかじめ概要をメールにて共有すること 練習生のSNS投稿のマナー違反等については韓国版のPRODUCE 101 シーズン2で事例はあるが、この時は事由が発生した際に番組側で対応を決めていた。当番組ではSNS投稿のマナー違反等については公式アカウントに掲載される「推しカメラ」等の個人の動画を最低一週間から非公開とすることを定めた。なお、実際にルール違反が認められた練習生にはコンセプトバトルの「推しカメラ」の公開を1週間停止措置が取られた。 最終回の投票について、韓国版では生放送の視聴を考慮し投票数に7倍が加算されていたが、当番組では投票数への加算措置は行われなかった。
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