青森鉄道むすめ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 00:24 UTC 版)
「鉄道むすめの登場人物」の記事における「青森鉄道むすめ」の解説
八戸ときえ 詳細は上記を参照。 清水なぎさ(しみず なぎさ) 〔十和田観光電鉄線高清水駅と、柳沢駅から〕 十和田観光電鉄所属、アテンダント。 物静かで真面目な性格をしており、約束や時間、運行時間への対応を必ず守るようにしている。現代アートに詳しく、休日には友人と共に美術館を回ることが多い。祖父の代から公共交通機関の事業に関わっている家系の出身で、父親は青森県内の鉄道愛好会の会員を務めている。 芦野かな(あしの かな) 〔津軽鉄道線芦野公園駅と、金木駅から〕 津軽鉄道所属、アテンダント。 のんびり屋で、車内アナウンスでは津軽弁を分かりやすく落ち着いた口調で説明する。実家は「赤〜いりんご」を生産する農家で、高校時代からの大親友も同じくりんご農家の出身。五所川原立佞武多を地元の誇りと思っており、他の地域の友人と様々な祭りに足を運んでいる。 平賀ひろこ(ひらか ひろこ) 〔弘南鉄道弘南線平賀駅と、大鰐線弘高下駅から〕 弘南鉄道所属、トレインキャスト(客車乗務員)。 大人しい人柄をしているが、弘前の大規模りんご農家の出身であることから、りんごに関することには妥協を許さない。仕事では「大人しい人柄」の担当だが、研修で出会った他社のアテンダントへの憧れから、「物静かで真面目」の担当に変更したいと思っている。弘前城の桜を気に入っており、観光スポットとして説明する際には特に力を入れている。 七戸ちびき(しちのへ ちびき) 〔南部縦貫鉄道線七戸駅と、青い森鉄道線千曳駅から〕 南部縦貫鉄道所属、車掌。 いつも元気と笑顔に溢れており、その人柄で周囲に多くの人を引き寄せている。南部縦貫鉄道レールバス愛好会の会員であり、イベントや運転会では運行当時の女性車掌の制服を借りて着用している。好物はそばと海産物。地元以外で気に入っている横丁飲食店に通うこともある。
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