電流イライラ棒シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:24 UTC 版)
「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」の記事における「電流イライラ棒シリーズ」の解説
詳細は「イライラ棒」を参照 金属製コースフレームに電極棒(直径3センチ)を入れ、その電極棒をコースフレームや障害物に当たらないようにゴール地点まで持ち運ぶというゲーム。難易度の高さ故、この競技のみ特番では300万円まで賞金が増額した。炎チャレ第1回目から登場している、番組の柱とも言える企画。モデルやレースクイーンなどの若いセクシー美女の挑戦者が毎回1人は登場するのがお決まりでもあった。クリアされるたびに幾度となくバージョンアップされ、商品化やテレビゲーム化もされた。 ほぼ毎回、ゲストチャレンジも行われ、さまざまな名物を生んだ。 基本的な流れは、内村「ready go!!」(初回から)→南原(ウルトライライラ棒からチャレンジャーに関した一言ネタを、ウルトライライラ棒初期は「ウルトラ」とセリフも一句のみ)→シグナルスタート その一言ネタで加藤茶には、当時の夫人に関係するものが多かった。 加藤はゲーム中「へえっきし!」のくしゃみで爆発するのがお約束だった。 久本雅美は毎回、わざとお尻を突き出しながら挑む、(特にヘアピンゾーン)通称「セクシーポーズ」を披露。 芸能人で高記録を数々収めていた柳沢慎吾は「先生」のニックネームで呼ばれ、シリーズ最終回では柳沢だけでゲストチャレンジも行われた。
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