電子書籍取次
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 04:05 UTC 版)
電子書籍取次とは、出版社又は著作権者からコンテンツを預かり、国内・海外の電子書店又は電子図書館にコンテンツを供給する電子書籍流通業者である。 メディアドゥ モバイルブック・ジェーピー クリーク・アンド・リバー社 ブックウォーカー ブックリスタ アルド・エージェンシー・グローバル デジタルカタパルト 兼松グランクス 暁印刷
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電子書籍取次
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 18:29 UTC 版)
出版社から預かった電子書籍データを、販売サイトの仕様に合うように加工・編集(ファイル形式の変更・画像サイズの調整・書誌情報の追加・アダルト漫画のぼかしの追加など)し、販売サイトに供給し、売り上げの集金・出版社への支払いを代行している。電子書籍取次は従来の取次と競合する関係にあるため、ほとんどは大手印刷会社や大手・中堅出版社の出資によって設立されている。 なお出版物の電子書籍化作業・書店営業の受託、販売サイトのバックエンドシステムの提供や、会社設立時の経緯から電子書籍販売サイトを自社運営している企業もある。 メディアドゥ(業界最大手。トーハンと資本業務提携) モバイルブック・ジェーピー(大日本印刷の子会社) アルド・エージェンシー・グローバル(パピレスとアムタスの共同出資会社) ブックウォーカー(KADOKAWAグループ) クリーク・アンド・リバー社 ブックリスタ (ソニー、KDDI、凸版印刷、朝日新聞社が出資) デジタルカタパルト(共同印刷の子会社) 兼松グランクス(兼松グループ) 暁印刷(共立印刷グループ)
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