陸軍第2次編制および第3次編制
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「第3装甲旅団 (ドイツ連邦陸軍)」の記事における「陸軍第2次編制および第3次編制」の解説
陸軍第2次編制で、1959年に第3装甲旅団に改編・改称される。第36補給大隊はロックムに、第30装甲工兵中隊はミンデンに駐屯した。第33戦車大隊はバーメに移駐する。1959年、第51擲弾兵大隊は第32装甲擲弾兵大隊に改編・改称される。1959年、ランゲンダムの第1駆逐戦車大隊は第34戦車大隊(のちの第334戦車教導大隊「ツェレ」)に改編・改称され旅団隷下となる。1961年第30防空中隊が編成準備され、第30装甲工兵中隊はニーンブルクに移駐する。1963年、第35装甲砲兵大隊はデデスドルフに駐屯し、第37野戦予備大隊はゲストに駐屯し、第103教育大隊はロックムに駐屯した。 1964年、旅団隷下部隊は改編され、第36補給大隊はランゲンダムに、第37野戦予備大隊はロックムに移駐する。1965年、ランゲンダムにて第30特殊武器防護大隊が編成準備され、第33戦車大隊もランゲンダムに移駐する。1967年、ランゲンダムにて第30駆逐戦車中隊が新編され1968年にショイエンへ移駐し、1969年には第34戦車大隊が移駐する。1971年、第103教育大隊が解隊され、第30装甲工兵中隊はランゲンダムからデデスドルフに移駐する。1972年、第30装甲偵察小隊が編成準備されるが、1979年に旅団司令部中隊に編入される。
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