陸上側の接続
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/11 02:03 UTC 版)
道路の接続ヨーロッパルートE47 デンマーク側 アウトバーン1号線A1(E47・E22ルート) ドイツ側 鉄道の接続コペンハーゲン・リングステズ間 64km(複線・電化) リングステズ・ロービュ間 119km(一部複線・非電化) プットガルテン・リューベック間 89km(単線・非電化) リューベック・ハンブルク間 63km(複線・電化) 旅客サービスは現在、コペンハーゲン・ハンブルク間に毎日3~5往復のIC3を使用したユーロシティが運行されている。過去には気動車急行「コペンハーゲン・エクスプレス」号(コペンハーゲン~ハンブルク)や客車急行が運行されていたほか、1974年5月~1978年5月の4年間はTEE「メルクール(Merkur)」号(コペンハーゲン~ハンブルク~シュトゥットガルト)、2007年12月~2017年10月にかけてはICE TDも運行されていた。 大ベルト橋が完成してからは、貨物列車はロービュ、プットガルテン間を直接経由しなくなったが160km長い、フュン島やユトランド半島を経由している。これは同様に、コペンハーゲン・ドルトムント・バーゼルを結ぶ夜行列車ユーロナイトもそうである。 現在の大陸ヨーロッパとデンマークの連絡施設Masnedsund橋, デンマーク (鉄道) Storstrøm橋, デンマーク (鉄道) Frederick IX 橋, デンマーク (鉄道) Farø Bridges, Denmark (高速道路) Guldborgsund トンネル, デンマーク (2車線道路, 4車線化も開始) Fehmarn Sound 橋, ドイツ (複線鉄道、2車線道路)
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