降伏文書調印に関する詔書とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 降伏文書調印に関する詔書の意味・解説 

降伏文書調印に関する詔書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 20:14 UTC 版)

日本の降伏文書」の記事における「降伏文書調印に関する詔書」の解説

以上を受けて昭和天皇は「降伏文書調印に関する詔書」を発した原文段落がなく全て繋がっている)。 朕ハ昭和二十年七月二十六日米英各国政府首班カポツダムニ於テ発シ後ニ蘇聯邦カ参加シタル宣言ノ掲フル条項受諾シ、帝国政府大本営ニ対シ、聯合最高司令官提示シタル降伏文書ニ朕ニ代リ署名シ且聯合最高司令官指示ニ基キ陸海軍ニ対スル一般命令ヲ発スヘキコトヲ命シタリ朕ハ朕カ臣民ニ対シ、敵対行為ヲ直ニ止メ武器ヲ措キ且降伏文書一切条項並ニ帝国政府大本営ノ発スル一般命令ヲ誠実ニ履行セムコトヲ命ス御名御璽昭和二十年九月二日東久邇宮内閣閣僚全員連署) —  大東亞戰爭終結ニ關スル關係文書調印ニ關スル

※この「降伏文書調印に関する詔書」の解説は、「日本の降伏文書」の解説の一部です。
「降伏文書調印に関する詔書」を含む「日本の降伏文書」の記事については、「日本の降伏文書」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「降伏文書調印に関する詔書」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「降伏文書調印に関する詔書」の関連用語

降伏文書調印に関する詔書のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



降伏文書調印に関する詔書のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの日本の降伏文書 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS