あみ 【阿弥】
阿弥
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/27 15:43 UTC 版)
阿弥(あみ)
- 阿弥 (法号)-時宗の僧の号
- 時宗の僧の号。
- 大阪府堺市美原区にある地名。
- 阿弥陀仏を指す略語。
- 茨城県稲敷郡にある神社。→阿弥神社
- 室町時代の絵師の一派で、能阿弥、芸阿弥、相阿弥を含む関連絵師を指す。→阿弥派
- 日本の姓のひとつで約100軒ほど存在する。常陸国信夫郡の阿彌郷を発祥とされ現在の姓は阿彌または阿弥を使用する。和歌山県、栃木県足利市などに多く住む。 足利市に在住の阿弥は源氏である源義国の子孫である足利儀康公が鑁阿寺開祖前の平安時代の終わりごろ足利家の城の護衛として、常陸国信夫郡の阿彌郷にいた剣の立つ武士を家老職として現在の足利市に連れてきた為、現在も足利市に在住者が存在する.
室町時代,足利将軍家に仕えた同朋衆のなかに,能阿弥(真能),芸阿弥(真芸),相阿弥 (真相)という3代にわたって諸芸に秀でた人々がいた。この3人を三阿弥と呼ぶ。足利市に住む阿弥の姓を名乗る一族は足利氏の家臣としての由縁があると言われる。
阿弥
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 07:44 UTC 版)
「臀撃おしおき娘ゴータマン」の記事における「阿弥」の解説
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「阿弥」の例文・使い方・用例・文例
- ここで中断したら元の木阿弥だぞっ。
- この寺の本尊は阿弥陀如来です.
- 彼は阿弥陀によって罪の許しが受けられると信じているらしかった.
- その金を使い果たして元の木阿弥
- 儲けただけ損をしたから元の木阿弥
- 阿弥陀如来にすべてを任せること
- 阿弥陀堂という建築物
- 阿弥陀堂という,茶釜の形
- 世阿弥が定めた猿楽の芸位
- 阿弥陀仏の本願功徳の力
- 阿弥陀仏が支配する極楽浄土
- 仏教において,阿弥陀仏の居ます五濁や五悪のない国
- 阿弥陀如来の右方に居る脇侍で,知恵を表す菩薩
- 阿弥陀如来の力
- 阿弥陀如来の本願に頼って成仏を願うこと
- 阿弥陀仏を安置した堂
- 阿弥陀仏の名
- 南無阿弥陀仏と唱えること
- 阿弥陀仏
- 阿弥陀如来の来迎を描いた仏画
阿彌と同じ種類の言葉
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