阿寺断層とは? わかりやすく解説

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あてら‐だんそう【阿寺断層】

読み方:あてらだんそう

岐阜県長野県県境阿寺山地美濃高原の間で北西南東方向に約66キロメートルわたって走る活断層。主に左横ずれ1000年で5メートル生じる。1800年から2500年周期大地震が起こると考えられている。


阿寺断層

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/18 21:22 UTC 版)

阿寺断層(あてらだんそう)は、岐阜県長野県にまたがる断層で、活動度A級の活断層である。阿寺断層帯ともいう。




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