防衛計画の大綱:1977年度以降とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 防衛計画の大綱:1977年度以降の意味・解説 

防衛計画の大綱:1977年度(昭和52年度)以降

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 23:17 UTC 版)

陸上自衛隊」の記事における「防衛計画の大綱1977年度(昭和52年度)以降」の解説

自衛隊創設以来、4次にわたる「防衛力の整備計画」を実施して防衛力一定の水準達した。そこで、1977年昭和52年以降は、「防衛計画の大綱」を定めて、それに基づいて防衛力規律することになった。 そして、1985年度昭和60年度以降は、大綱基づいて5年毎の中期防衛力整備計画実施してきた。 1980年昭和55年)には、対馬警備隊編成された。また、1981年昭和56年)には四国地域警備のため、第13師団改編し、第2混成団編成されている。1990年平成2年8月6日戦後第3世代戦車となる90式戦車制式化された。1992年平成4年)に国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律制定され陸上自衛隊による海外における活動の途が開かれた。これを受けて陸上自衛隊初の海外任務となる自衛隊カンボジア派遣が行われ、国際連合カンボジア暫定統治機構部隊参加している。

※この「防衛計画の大綱:1977年度(昭和52年度)以降」の解説は、「陸上自衛隊」の解説の一部です。
「防衛計画の大綱:1977年度(昭和52年度)以降」を含む「陸上自衛隊」の記事については、「陸上自衛隊」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「防衛計画の大綱:1977年度以降」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「防衛計画の大綱:1977年度以降」の関連用語

防衛計画の大綱:1977年度以降のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



防衛計画の大綱:1977年度以降のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの陸上自衛隊 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS