阪急37形電車とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 乗り物 > 列車 > 阪急電鉄の電車 > 阪急37形電車の意味・解説 

阪急37形電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/13 23:52 UTC 版)

阪急37形電車(はんきゅう37がたでんしゃ)は、阪急電鉄の前身である阪神急行電鉄時代の1921年に3両が製造された、支線向けの小型木造車体の電車である。


  1. ^ a b c 山口益生『阪急電車』45頁。
  2. ^ a b c 山口益生『阪急電車』46頁。
  3. ^ 端子電圧600V時定格出力37kW
  4. ^ 『阪急電車形式集.1』に、武庫川橋梁を渡る写真が掲載されている。
  5. ^ 元大阪市電11形、北野線では151形4両の他に47形のうち47を再整備のうえ150に改番して使用していた。
  6. ^ 資料には、1954年に37形のモーターを修理に出したところ、2両分4基とも界磁コイルの接続を間違えていたことが判明し、これを正しい接続に直すと嘘のように調子がよくなったという話が残っている。


「阪急37形電車」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「阪急37形電車」の関連用語

阪急37形電車のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



阪急37形電車のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの阪急37形電車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS