関東事変後の場外決戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 10:46 UTC 版)
「東京卍リベンジャーズ」の記事における「関東事変後の場外決戦」の解説
龍宮寺VS半間による場外決戦の火ぶたが切られた後、追走する武道にコンクリートブロックを持った稀咲の急襲を受けたことで2つ目の場外決戦の火ぶたが切られ、現代で日向の命を奪った駐車場で稀咲との一進一退の攻防を繰り広げる。稀咲は武道がタイムリーパーであることを知ったことで、一連の抗争の原因が稀咲が日向に好意を抱いていることにあったことを語って、稀咲は武道に銃口を突き付けるも、精神的に強くなった武道の前では意味はなさず逆に武道は蹴りで稀咲から銃を払い落とし、その銃を手に稀咲を射殺しようとするが、万次郎と日向が駆け付けたことで思いとどまり、稀咲は突然現れた日向に動揺し逃走。武道も追走し、「稀咲を未来に帰させない!」と発したことで稀咲の足が止まり、稀咲が自分はタイムリーパーじゃないことを告げた後、武道に何かを伝えようとした瞬間、稀咲はトラックにはねられ死亡。武道VS稀咲の場外決戦は後味の悪い決着となった。一方の龍宮寺VS半間戦は引き分けの形で半間は敗北宣言をして終結した。
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