関東乗合自動車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 18:38 UTC 版)
1931年(昭和6年)12月設立。新宿駅 - 小滝橋間を運行していたが、1936年12月に原町田乗合自動車(同年4月に設立され、1921年(大正10年)9月より野渡太助が運行し、後に平井実造が経営していた原町田 - 図師間、原町田 - 鶴間間、原町田 - 小野路間、原町田 - 瀬谷間などの路線を承継)を合併することにより、現在の町田市内にも営業基盤を有することになった。しかし、運営上不便だったため、東海道乗合自動車へはこの原町田営業所を譲渡した。詳細は「関東バス#関東乗合自動車の設立と戦時統合」を参照
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