開発表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 22:16 UTC 版)
Mark 1 (1972) Mark 2 (1972-73) -- 不発処理をしようとしたイギリス兵が死亡している。 Mark 3 (1973-74) -- 警察署への襲撃に使用され不発に終わり、IRAの闘士二人が死亡している。 Mark 4 (1974) -- 1974年2月22日に一度だけ使用された。 Mark 5 (1974) -- 使用された記録無し Mark 6 (1974-94) -- 数百ヤード射程距離を持ち、弾頭は200から300グラムのセムテックスで出来ており、自家製黒色火薬の推進剤を使用していた。1994年3月にイギリスのヒースロー空港への三度にわたる攻撃で使用された。 Mark 7 (1976) -- Mark 6より長いバージョン Mark 8 (1976) -- Mark 6より長いバージョン Mark 9 (1976-?) Mark 10 (1979-94) -- 20から100kgの爆薬を使用している大型迫撃砲で1979年3月19日のに初めて使用されたときは多数の犠牲者を出した。 Mark 11 (1982-?) Mark 12 (1988-?) -- バズーカのような迫撃砲 Mark 13 (1990-?) -- スピガットモーター型 Mark 14 (1992-?) Mark 15 (1992- ) -- 「バラックバスター」として知られている最初の迫撃砲。口径320mmで80から100kgの爆薬を投射する。イギリスの軍事基地に対して12門の迫撃砲で攻撃した。 Mark 16 (1993-?) Mark 17 (1998?- Mark 18 (1998?- Mark 19 (2000?-
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