開始当初の内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/02 00:31 UTC 版)
「悪魔の契約にサイン」の記事における「開始当初の内容」の解説
毎週著名人が実現したいことや願望を依頼。その依頼を受けた番組は、その願望を叶えるためにプロジェクトを立ち上げて全面協力する。但し、その協力を受けるには実現できなかった場合に行う「悪魔の契約」と呼ばれる契約にサインすることが条件で、もしその願望が実現できなかった場合、「掛かった費用を全額負担する」などの「悪魔の契約」に書かれた罰則を実行しなくてはならない。もし「悪魔の契約」を拒否すると、願望そのものが取り消しになっていた。 無作為に多数の芸能人に書いてもらった事前アンケートの中から採用する願望をスタッフが選び、その芸能人の下へ直接、契約をするかどうか判断してもらうために、スタッフもしくは悪魔の契約者(後述)が赴く。内容によってはプロジェクト参加後の依頼者がスタジオに出演し、詳細などを語る場合もある。 スタジオは黒を基調とした暗めのセットとなっており、スタジオには司会の加藤達とゲスト以外に契約内容をVTRで視聴する100人の判定員が在籍していた。 番組公式サイトでは一般参加者も募集していたが、1度も一般参加者が企画に挑戦することはなかった。また、開始当初は内容によって一般判定員100人がVTRを視聴して、願望が達成されたか否かを審査するシステムもあったが、判定を行なう機会がないまま後述のリニューアルにより判定員はいなくなった。
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