壱岐市立一支国博物館
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壱岐市立一支国博物館(いきしりついきこくはくぶつかん、Iki City Ikikoku Museum)は、長崎県壱岐市にある博物館。近傍にある「魏志倭人伝」に記された一支国の王都跡とされる原の辻遺跡や壱岐島内の遺跡に関する資料や出土品を収蔵展示している。
- ^ “館長あいさつ”. 壱岐市立一支国博物館. 2015年4月27日閲覧。
- ^ “壱岐市立一支国博物館”. 株式会社乃村工藝社. 2015年4月27日閲覧。
- ^ “壱岐市立一支国博物館・長崎県埋蔵文化財センター”. 新建築 Online. 2015年4月27日閲覧。
- ^ “壱岐市立一支国博物館”. インターネットミュージアム. 2015年4月27日閲覧。
- ^ “壱岐市立一支国博物館・長崎県埋蔵文化財センター ”. www.kisho.co.jp. 黒川紀章建築都市設計事務所. 2020年10月9日閲覧。
- ^ a b “施設概要”. 壱岐市立一支国博物館. 2015年4月27日閲覧。
- 1 壱岐市立一支国博物館とは
- 2 壱岐市立一支国博物館の概要
- 3 概要
- 4 アクセス
長崎県埋蔵文化財センター
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「壱岐市立一支国博物館」の記事における「長崎県埋蔵文化財センター」の解説
博物館の1階部分に併設。 長崎県全体の考古学研究の拠点として整備されたもので、壱岐島内に原の辻遺跡等の歴史遺産がとりわけ多いことから、全国でも初となる離島への設置となった。 模擬発掘等の体験型学習により考古学についてやさしく学べることを目的とした「キッズこうこがく研究所」や発掘品の整理作業をガラス越しで見学できる観察路、これも全国の同種施設では初となるオープンタイプの「見せる」収蔵庫等があり、研究拠点のみならず考古学への関心を高めることを目的としている。 ・また、長崎県立壱岐高等学校の東アジア歴史中国語コースへの支援活動を行っており、歴史学専攻は奈良大学主催全国高校生歴史フォーラムにおいて上位入賞を果たしている。
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