鈴木鈴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/18 01:00 UTC 版)
第8回電撃ゲーム小説大賞において『我が町の吸血鬼』で〈選考委員奨励賞〉受賞。同作品を『吸血鬼のおしごと The Style of Vampires』と改題し電撃文庫より出版、小説家デビューを果たした。以降『吸血鬼のおしごと』シリーズ(完結)、『海辺のウサギ』、『サンダーガール!』シリーズと順調に筆を進めている。
デビュー当時は大学生であったが、現在は無事に卒業している。
作風はSFファンタジーを好み、デビュー作も当初は「ファンタジック・コメディ」と銘打っていた。
作品リスト
小説
- 吸血鬼のおしごとシリーズ
- 海辺のウサギ (ISBN 4-8402-2631-8)
- サンダーガール!シリーズ
- あんでっど★ばにすた!シリーズ
- 吸血鬼のひめごとシリーズ
- 白山さんと黒い鞄
- ウチの姫さまにはがっかりです…。
- ベッドルームで召し上がれ
- 放課後の魔法戦争
- 異世界管理人・久藤幸太郎
アニメ
- K(脚本 - 第1期第2話、第2期第3話・第11話)
- AYAKA -あやか-
漫画原作
出典
- ^ “「春の包帯少女」の佐藤ミト×GoRAの新作、マガジンエッジで始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年11月17日) 2021年5月17日閲覧。
鈴木 鈴(すずき すず)
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「浦安鉄筋家族の登場人物」の記事における「鈴木 鈴(すずき すず)」の解説
小鉄の隣のクラスに転校してきたメガネにヘアピンがトレードマークの女の子。メガネを外すと小鉄が舞い上がるほどの美少女になる。内気な性格で、本当に無口なためにほとんど喋らず、返答の際は相槌を打ったり、表情やジェスチャーのみで返している。学校生活に馴染めず嫌気が差していたが、小鉄と出会ったことで学校生活の楽しさに目覚めつつあり、またほとんど見せない笑顔も見せるようになる。小鉄にイタズラするなど、回を重ねるごとに小鉄と仲良くなっている。また、スカートの中を覗かれそうになるなど小鉄からのセクハラ被害も増えつつある。逆上がりと跳び箱の練習をするなど運動能力は高くないが、ランドセルで傘回しができるなど器用な面もある。花子を除く小鉄の友達とは今のところ面識は無い。
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