鈴木家関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/24 23:19 UTC 版)
鈴木 文江(すずき ふみえ) 白智探偵事務所の真上で喫茶店「喫茶MiYako」を営む30代の美人女性。いつも和装で淑やかな雰囲気を漂わせているが、結構茶目っ気がある。時折刑務所の中を体験して来たかの様な発言をする。すし丸を溺愛。モデルはちばあきお夫人。 鈴木 都(- みやこ) 文江の娘で15歳の高校生。学校外の時間はよく店を手伝っている。非常識な面々が多い鈴木家において一番の常識派。 鈴木 すし丸(- すしまる) 文江の息子で都の弟。いつも黒いスーツとサングラスを身にまとい、8歳の小学3年生ながらタバコを吸う。網走こども刑務所より出所して来て登場。ハゲの大番長を破り、地域の小学校の番長グループの大親分となる。当時の作者の自画像にそっくり。 鈴木 米丸(- よねまる) 文江の夫で、都とすし丸の父親。眉が太く角刈り。網走刑務所に服役していたが10年振り出所し、作品終盤に登場。すし丸は一度刑務所を脱走した時にできた子供。婿養子。 湯桃手尻乳 助兵衛(ゆももてじりちち すけべえ) / 助ちゃん すし丸の子分で日大文理学部出身。出所したすし丸と共に鈴木家にやって来る。特技は顔と声の大きさのみ。角ちゃんとどちらがすし丸の一の子分がどちらかで張り合っている。 転沢曲田辺 角の進(ころげざわまがりたなべ かくのしん) / 角ちゃん すし丸の子分。出所したすし丸と共に鈴木家にやって来る。顔はこわいが心もこわい。助ちゃんとどちらがすし丸の一の子分がどちらかで張り合っている。
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