鈴木唯一とは? わかりやすく解説

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鈴木唯一 すずき ただかず

鈴木唯一の肖像 その1
弘化2年1月15日明治42年2月11日 (1845~1909)

東京生まれ明治元年(1868)イギリスの法学者の著書How we are Governed”を翻訳した『英政如何』を発表同年新政府に出仕翌年開成学校教授就任4年(1871)ヨーロッパ留学8年(1875)官を辞し以後牛込区議会議員東京府会議員文部省奏任御用掛などを務めたほかは、翻訳業専らとし、10年(1877)には、同志とともに汎愛社を設立した

キーワード 官僚, 教育家
著作等近代デジタルライブラリー収載
  1. 英政如何. [1], [2], [3], [4], [5] / アルバニイ・ホンブランク著 ; 鈴木唯一訳 九潜館, 慶4 <YDM27684>
  2. 律例精義 / モンテスキウ著 ; 鈴木唯一訳 瑞穂屋卯三郎, 明8.7 <YDM30182>
  3. 律例精義大意 / ダランベルト著 ; 鈴木唯一訳 瑞穂屋卯三郎, 明8.12 <YDM36296>

(注:この情報は、国立国会図書館ホームページ内の近代日本人の肖像」の内容を転載しております掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。)


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