金屛風とは? わかりやすく解説

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きん‐びょうぶ〔‐ビヤウブ〕【金×屏風】

読み方:きんびょうぶ

地紙全体金箔(きんぱく)をおいた屏風金屏。《 冬》


金屏風

読み方:キンビョウブ(kinbyoubu)

地紙全体金箔置いた屏風

季節

分類 人事


金屏風

読み方:キンビョウブ(kinbyoubu)

作者 永井竜男

初出 昭和28年

ジャンル 随筆


屏風

(金屛風 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/01 00:10 UTC 版)

屏風(びょうぶ)とは、部屋の仕切りや装飾に用いる調度品の一種。木の枠に小さなふすまのようなものを数枚つなぎ合わせて折り合わせた構造である。「風を屏(ふせ)ぐ」という言葉に由来する。元々は、布団の枕元に立てて冷気を防ぐ風よけのためにあり、昔は屏風をすべて「枕屏風」と呼んでいた。今ではそれに絵画などを描く美術品として扱われる。




「屏風」の続きの解説一覧

金屏風(鷹の絵)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 00:57 UTC 版)

郡上八幡城」の記事における「金屏風(の絵)」の解説

62組になるこの屏風城中にあったものでの絵が描かれており駒井源琦こまいげんき)の作と言われている。

※この「金屏風(鷹の絵)」の解説は、「郡上八幡城」の解説の一部です。
「金屏風(鷹の絵)」を含む「郡上八幡城」の記事については、「郡上八幡城」の概要を参照ください。


金屏風

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 14:59 UTC 版)

屏風」の記事における「金屏風」の解説

室町時代には金箔、切箔、金砂子金泥などで加飾した金屏風が製作されるようになった。金屏風は日常儀礼用の調度品だっただけでなく、幕府諸大名から中国朝鮮半島ヨーロッパなどの国王への贈答にも用いられた。

※この「金屏風」の解説は、「屏風」の解説の一部です。
「金屏風」を含む「屏風」の記事については、「屏風」の概要を参照ください。


金屏風

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/28 18:24 UTC 版)

金屏風・銀屏風」の記事における「金屏風」の解説

地球岬トッカリショの間に位置する絵鞆半島東側海食崖で、周辺は約100メートル直立した崖面が連なっている。 約1000万年前火山活動によって堆積した火山灰が、貫入した高熱溶岩黄変したものであり、赤褐色帯びた崖面があたかも金の屏風立て連ねたように見えることからこの名で呼ばれるようになった展望台から見られる小さな岬は、アイヌ語で「ポン・チケウェ」(子である・削れたもの)であり、地球岬語源となる「ポロ・チケウェ」(親である・削れたもの)と対で呼ばれていたもの。ポンチキウとも言う。 金屏風 金屏風 看板

※この「金屏風」の解説は、「金屏風・銀屏風」の解説の一部です。
「金屏風」を含む「金屏風・銀屏風」の記事については、「金屏風・銀屏風」の概要を参照ください。

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