適格退職年金とは?

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てき かくたいしょくねんきん [9] 【適格退職年金】


適格退職年金

適格退職年金とは、信託銀行生命保険会社または全国共済農業組合連合会が、企業年金実施する企業と、退職年金に関する信託生命保険、または生命保険共済契約締結することにより、企業年金運営委託を受け、国税庁長官承認を受けて実施する年金です。「適格」とは税制適格年金という意味です。適格退職年金と認められた場合には、事業主負担する掛金全額損金として扱われるなど、税制上の優遇措置があるため、企業年金制度1つとして広く利用されています。
なお、平成13年確定給付企業年金法成立により、平成24年3月までに廃止もしくは他の年金制度移行しないと税務上の優遇措置が受けられなくなります。

適格退職年金(てきかくたいしょくねんきん)


適格退職年金(てきかくたいしょくねんきん)

厚生年金基金と並ぶ企業年金制度で、昭和37(1962)年に発足しました。年金原資外部機関積み立てるなど、法人税法定め一定の条件を満たすことで国税庁長官承認されます。
事業主負担する掛金全額損金として扱われるなど、税制上の優遇措置あります退職金原資社外積立によって平準化できることや、厚生年金基金比べ少人数15人以上)でも設立できるメリットあります
なお、平成14年以降新たな適格退職年金の設立認められず、既存プラン平成23年度末までの間に確定給付企業年金等に非課税移行できます

用語集での参照項目:厚生年金基金企業年金確定給付企業年金

適格退職年金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/19 14:10 UTC 版)

適格退職年金(てきかくたいしょくねんきん、Tax Qualified Retirement Pension)は、1962年導入された、企業国税庁承認の下で退職金を外部の金融機関(生命保険会社信託銀行など)を利用して積み立てる仕組みであり、特別の法律により設立される法人が介在する制度ではない。 なお、本制度は適年とも呼ばれることも屡々であった。


  1. ^ 適格退職年金”. 大神令子社会保険労務士事務所. 2016年7月1日閲覧。


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